Paul-Marie Vuillard

ポール＝マリー・ヴュイヤール（1948）はフランスの現代画家。水彩でヌードを描くことを得意とし、常にモデルを起用。光と影で遊ぶことで、見る者の目に身体の形を描き出すことを可能にした。また、非常に色彩豊かな油彩画のスタイルを確立し、生の顔料を直接キャンバスに塗布して鮮やかな色彩を実現した。

展覧会

ガングロフ-ミュルーズ 1992

ギャラリー「ガレリエリ」、バール（CH） 1998

ギャラリー「エリック・トランク」（リーディスハイム） 1999

ギャラリー「Les pinceaux noirs」ミュルーズ 2002

ギャラリー「Noodlebärg」バーゼル（CH） 2003 / 2006 / 2012

ギャラリー「Un matin de Mai」ミュルーズ 2004

シテ・ホフ 「La maison jaune」 リーディスハイム 2005 / 2008

カイザースベルク・サル・ドゥ・ラルセナル（フランス） 2007 / 2010 / 2013

トゥルクハイム・デカポード・ギャラリー（フランス） 2007

ギャラリー21（アルトキルヒ） 2012

ギャラリー・デュ・ジャルダン（パリ） 2014

聖なる芸術の道（Les chemins de l’art sacré Abbaye de Murbach）2014

アート3f ミュルーズ 2013 / ニース 2014

受賞歴

ヴィッテルスハイム・アクアレル賞（1983年）

コルマール、イルフルト、タン（2000年）、ブルンスタット（2001年）

セルネー（2003年）、サン・タマラン（2021年）

サンルイ（1991年）、ベルフォール（1989年）。